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どうして血肉の体積がほんの少し違うだけで
わたしは自身の軟弱さを
これほどまでに思い知らされるのだろう
力とは時と共に
比例式を持つばかり

喰い荒らされたわたしの
こころの容積も返して欲しい

君はその両腕で
溢れ出してこぼれるほどに
わたしに優しさを注いでくれるね
垂れ流れるたくさんの想いは
わたしの開いた傷の場所と
深さを教えて残酷だけれど
そうしてやっと涙を流せるのが君の前なら
このまま全部捧げたって構わないから
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